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ガス給湯器の凍結にご注意ください

2023年1月20日

1月21日(土)から1週間ほど九州地方は寒波となる見込みです。

気温が氷点下になった場合、ガス給湯器や水道管の凍結により、給湯器が破損したり、台所やお風呂場の蛇口から湯や水が出なくなる可能性がございます。

つきましては、各メーカーの凍結予防策をご参考としてお知らせ致しますので、十分にご注意いただきますようお願い致します。

 

【リンナイ】 給湯器の凍結について 

   http://rinnai.jp/rinnai_life/topics/freeze/

 

【パロマ】 寒冷地での凍結防止

   https://www.paloma.co.jp/support/faq/category.php?cat01_id=3&cat02_id=5&cat03_id=26

 

【ノーリツ】 冬期の給湯機器の破損・故障にご注意ください

   https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html

 

≪ガス給湯器が凍結してしまった場合≫ (こちらがおススメです)

 ①ガス給湯器のコンセントは抜かず、リモコンをOFFにしてください。
 ②気温の上昇によって、自然に解凍するまでお待ちいただくことをおすすめします。
 ③給湯栓から水がでましたら、ガス給湯器本体や配管から水漏れなど異常がないことを確認のうえ    

  ご使用ください。

 (注意事項)給湯配管にお湯をかけて解凍をすることは、配管やバルブの破損原因になるため、お

       すすめいたしません。 

 

≪ガス給湯器を急ぎ使用したい場合≫

 ①給湯器の運転スイッチをオフにしてください。

 ②台所や浴室の給湯栓を少し開けてください。

 ③給湯機器本体の給水元栓を回して閉めてください。

※③を実施しようとしても元栓が回らない場合は、元栓の周りにタオルを巻き、30℃~40℃のぬるま湯を少しずつかけるもしくは配管にタオルを巻きドライヤーを短時間あててください。ぬるま湯をかけた後は再凍結防止の為必ず乾いた布で水分をふき取ってください。

 

(注意事項)ドライヤーを長時間あてると給湯器の部品が痛みますので、必ず短時間でご使用ください。

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