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エアコンの消費エネルギーの約90%は室外機のコンプレッサ駆動源。
EHPはモーター(電気)で、GHPはガスエンジン(ガス)で駆動するので消費電力を約90%削減できます。
ピーク電力の削減にも大きく貢献します。契約電力量が下がるので、
電力基本料金(デマンド)の大幅低減が可能です。
EHPとの比較でCO2排出量最大約30%削減。
電気は発電送電ロスがあるのに対し、LPガスはオンサイト供給となるためエネルギー効率に無駄がありません。
事業者に対して、従来の「省エネ」に加え、「節電」も義務化されました。
定期報告書には、新たに「夏期・冬期における電気需要平準化時簡帯」の電力使用量を報告する欄が追加され、
ピーク時間帯(夏期:7~9月、冬期:12月~3月の8時~22時)の節電については省エネ量を1.3倍高く評価されることになりました。
また、(経済産業省より)事業者が取組むべき「節電の指針」が告示され、その中で、EHP→GHPの熱源変更が節電の手法として明記されています。
電力ピーク対策としてGHPは高く評価されています
高効率運転により燃費が向上。
10年以上前のGHPとの比較で
最大約50%ガス消費量を削減。
既設冷媒配管を利用できます。
10年前のGHPとの比較で 重量約10%軽量化。設置面積約20%削減。※560形の場合
18年前の機器と比較し、
効率などの性能が向上するだけではなく、
部品を含めた製品性能も向上しています。
試運転後から10年間ご使用した際の
故障率は、近年の製品では
18年前の製品と比較した場合、
最大86%程度低減しています。
室外機2台を接続。冷媒系統も2台で1系統なので多くのメリットがあります。
発電電力を室外機ファン等に供給。
EHPの1/100の消費電力を実現。
発電機+バッテリー搭載のGHP。停電時でも自立運転。
発電電力を照明等に使用可能。